先日、友達が1歳半の子どもを連れて遊びに来てくれました!
結果、とても楽しく、安全に1日を終えられたのですが、「やっておいてよかったなー!」ということが沢山ありましたので、シェアしたいと思います。
子どもの名前は仮にゆうちゃんとします!
- 子ども用おもちゃを買っておいた
- 部屋の掃除
- 子ども用アニメが見れるようにしておく
- 新聞を用意する
- オムツを捨てられるよう、小さいゴミ袋を用意していおいた
- こぼしても気楽でいれるよう、食事用の椅子の下にはバスタオルを敷いておいた
- 警戒しているときは、一旦夫が隠れる
- 言葉遣いには気をつける
- 以上、楽しい一日を
子ども用おもちゃを買っておいた
やってよかったこと第一位は、「おもちゃを買っておいた」です!
慣れない環境が不安だったみたいです。
そこで、サッ!と買っておいたおもちゃを目の前に置いたところ、「なんだ・・・!?」という表情でじっと見つめて、一瞬で泣き止みました!
好奇心が不安に勝ったのでしょう。
購入したのはこちら。
水で特殊なシートにお絵かきするというもので、水なので周囲を汚す心配もなく、友達が持って変える分にもシート1枚なのでかさばらず負担になりません!
水が乾いたら絵も消えて、繰り返し使えるので経済的です。
また水も押してもビュッと飛び出るようなものではないので、飛び散りの心配もなかったですよ。
こちらは、対象年齢も1歳半から3歳以降と幅広く、長く遊んでもらえるおもちゃかなと思います。
今後も遊んで、思い出してくれたら嬉しいですね。
部屋の掃除
基本的には床にゆうちゃんが座って、大人も座って取り囲む感じになりました。
なので床はきれいにしておいたほうがいいです。
滞在時間が1時間、2時間となるにつれ、家の環境にも慣れて、色々歩きだしていました。
しかし、まだ1歳半ですから、危なっかしい、今にも転びそうな歩き方で、油断ができません。
いろんなものを触りたくなってしまうので、ハサミや画鋲など、触って危ないものはすべて高いところにしまうようにしていました。
また、観葉植物なども、机の上に置かず、高い位置に避けるようにしました。
実際に手の届く本棚で低い位置にある本を取り出して表紙を取ったりしていたので、掃除しておいてよかったと思います。
子ども用アニメが見れるようにしておく
これは両親がスマホとかで見せても全然いいと思うのですが、私の場合は家の大きい画面で見れるようにしておいたところ、ゆうちゃんがとても喜んでくれました。
Netflixで「ミッフィー」「モルカー」などの動画を流したところ、食い入るように眺めていました。
でもやっぱりまだ小さいので、途中で体を動かしたくなって、新聞などをめくったりしていて、かわいかったです。
新聞を用意する
子どもはやっぱり手指を動かしたくなるもの。
そして目の前のおもちゃにも飽きてしまって別のことをやりたくなってしまうみたいですw
なので、一種類のおもちゃではなく、他にもいじっていいものを用意しておくことをおすすめします!
私の場合は、たまたま机にあった新聞にゆうちゃんが興味をひかれたようで、パラパラめくったりして遊んでいました。
「本とかは破いちゃう」と友達は言っていましたが、既に読んだ新聞ならいくら破かれてもへっちゃらです。
なので周囲も気楽に見れるという点で、新聞を用意してあげるのもおすすめです。
オムツを捨てられるよう、小さいゴミ袋を用意していおいた
友達いわく、1日5回ほどオムツを交換しなくてはいけないとのこと。
なので、「これに捨ててっていいよ!」と5Lの指定ごみ袋を渡し、捨ててもらいました。
ただでさえ子持ちになると荷物が多くなってしまうので、捨てられるようにしてあげると喜ばれると思います!
また、「どこでオムツ替えよう?」というのも、言いにくいと思うので、「リビングでしてていいよ!」と自分から言ってあげるとお互い気楽だと思います。
こぼしても気楽でいれるよう、食事用の椅子の下にはバスタオルを敷いておいた
どうしても小さい子は食べる時こぼしたりしてしまいます。
友達もそれが心配だったようですが、事前に「大丈夫、食べる時は床にタオル敷いておくから。」と伝えたところ、安心してもらえました。
床がカーペットなので、多分シミになったら、「全然いいよ」と言っても、向こうはめちゃくちゃ気まずく感じると思います。
なのであらかじめ、バスタオルを一枚しいておいて、「気にしなくていいから」と言っておきました。
ゆうちゃんも、やはりご飯をポロポロこぼしたり、飲んでいた牛乳パックを落としたりしてしまいましたが、
下に敷いている、というので安心して「後ででいいよー」と言って、気楽に食べ続けることができました。
警戒しているときは、一旦夫が隠れる
最初、私達夫婦を見て、ビビりまくっていたゆうちゃん。
保育園にまだ通っていないため、両親以外の大人と接し慣れていないということでした。
そのためか、表情も固く、今にも泣きそうな顔でした。
しかし、家についてから、いったん夫が席を外したのですが、そうしたら急に笑顔で喋りだしたではないですか。
これには驚きました。
おそらく、大人の男性が怖かったのでしょう。
やはり野生動物の世界でも、よく親ではないオスに子どもが襲われてしまうということがありますから、女性よりも男性に警戒するようにできているのでしょうね。
なので、ゆうちゃんくらいの年齢の子がビビっているときは、いったん夫婦で会うのではなく、夫側は席を外して、緊張がほぐれてから登場すると丁度いいかもしれませんね。
言葉遣いには気をつける
すぐに真似してしまうゆうちゃん。
このときも、友達が「バカで」みたいなことを会話で言ったら、すかさず「ばかー!」と叫んで、友達が慌てていました!
どうも悪い言葉を一瞬で見抜きコピーしてしまうようです。
なので、友達との会話でも口調には気をつけましょう。
以上、楽しい一日を
上記の準備をして、遊ぶ時も転ばないか注意して見守ったおかげで、楽しい一日を過ごすことができたと思います。
最後のほうでは随分私達に慣れてくれて、一緒に遊んだり、食べ物を分けようとしてくれたり、小さい子の純粋な優しさが染みました。笑
私は20台後半ですが、周囲に子持ちは少なく、小さな子とかかわる機会は貴重なので、私自身も、将来の子供をどうするか?子どもってどんな存在なんだろうか?と知ることができました。
でもやっぱり掃除をしなくて、観葉植物の配置なども考えてなかったら、私も友達もヒヤヒヤものだったと思います。
だから準備は大切です。
ぜひちゃんと準備して楽しい一日にしてください。